井之脇海(いのわきかい)は、子役出身の日本の実力派俳優です。
映画『トウキョウソナタ』で新人男優賞を受賞後、連続テレビ小説や話題のドラマ、映画に出演し幅広い役柄を演じています。
この記事では、井之脇海の年齢・経歴・出演ドラマ・映画作品をわかりやすくまとめ、魅力と実力を紹介します。
目次
井之脇海は誰?どんな俳優?
井之脇海(いのわきかい)は、子役時代から確かな演技力で注目を集めてきた実力派俳優。
子役としてキャリアをスタートさせ、佐々部清監督作「夕凪の街 桜の国」(07)で映画デビュー。
引用元:映画.com
NHK大河ドラマや話題の映画、ドラマに多数出演し、繊細な感情表現と自然体の芝居に定評があります。
派手さよりも作品全体を支える存在感が魅力で、若手ながら演技へのストイックな姿勢も評価が高いです。
役ごとに印象を変えるカメレオン俳優として、今後の活躍にも期待が集まっています^^
井之脇海のプロフィール
井之脇海のプロフィール解説です。
基本プロフィール一覧

引用元:X
- 名前 井之脇海(いのわきかい)
- 生年月日 1995年11月24日
- 年齢 30歳(2026年2月現在)
- 出身地 神奈川県横須賀市
- 身長 177cm
- 職業 俳優
- 所属事務所 ユマニテ
名前の読み方と由来(あれば)
井之脇海(いのわきかい)という名前の由来には、自然への思いが込められているとされています。
過去のインタビューで母親の海好きがきっかけでつけられたと語っています。
出身が横須賀市で、母が横須賀の海が好きで、海のように広い心を持ってほしいというので名付けていただきました
引用元:ワクワクニュース
このように名前の「海」には、広く深く、さまざまな表情を持つ人に育ってほしいという願いが込められているんですね^^
(そんな家族との関係については【こちら】の記事で紹介しています。)
また「井之脇」という名字は全国的にも珍しく、地名に由来する日本古来の姓といわれています。
印象的な名前は、俳優としての個性や存在感をより際立たせる要素となっています^^
井之脇海の経歴!デビューから現在まで
井之脇海の経歴やデビューに至る話、そして現在までを解説します。
デビューのきっかけ
井之脇海は小学生の頃、「テレビに出てみたい」という純粋な思いから母親に相談し、オーディションを受けたことが芸能界入りのきっかけでした。
井之脇の母に取材。小学生の頃に「テレビに出たい」と母に打ち明けてオーディションを受けた理由や、
引用元:RBBTODAY
もともと子役として演技の仕事を始めて、最初はエキストラをやっていました。でも、13歳の時に出演した黒沢清監督の『トウキョウソナタ』(2008年)の出演が大きなきっかけになった。その時、俳優の道に進もうと考えて。
引用元:FIGARO
2007年に映画『夕凪の街 桜の国』で俳優デビューし、翌2008年の『トウキョウソナタ』では自然体の演技が高く評価されます。
当時は演技の難しさに戸惑いながらも現場で多くを学び、「芝居で生きていきたい」と強く感じたことが、俳優を続ける決意につながったと語っています。
注目されるようになった転機
井之脇海が注目されるようになったきっかけは、2008年公開の映画『トウキョウソナタ』への出演です。
同作で演じた少年役が高く評価され、第82回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞などを受賞し、一気に注目を集めました。
感情を抑えた繊細な演技と自然な存在感が評価され、「ただの子役ではない」と業界内でも話題に。
この作品を機に、実力派俳優としての道を歩み始めたといえます。
井之脇海の演技の特徴・評価
井之脇海の演技の特徴や評価について解説します。
演技が評価されている理由
井之脇海の演技の特徴は、感情を前面に出しすぎない繊細さと高いリアリティにあります。
派手な表現ではなく、視線や間、声のトーンといった細かな部分で心情を表現するため、日常に溶け込むような自然な芝居が印象的です。
また、役柄に合わせて雰囲気を大きく変える柔軟さも持ち味で、若手ながら幅広い役を演じ分けています。
作品全体を支える安定感のある存在として、監督や共演者からの信頼も厚い俳優です。
映画ファン・業界からの評価
井之脇海は、映画ファンや業界関係者から実力派俳優として高い評価を受けています。
特に映画『トウキョウソナタ』での演技は、「年齢に見合わない表現力」「感情の奥行きがある」と評価され、新人賞を複数受賞しました。
映画評価・レビューから見る井之脇海の演技
- 映画『トウキョウソナタ』では、Kenji役の「ぎこちないが一生懸命な少年」としての存在感が高く評価され、「不器用な役を自然体で演じている」といった感想が海外レビューでも見られます。この作品自体が高評価で、彼が出演した作品評価も全体として高い傾向があります。
- 同作のレビューでは、井之脇さんについて「新鮮で説得力のある演技」「大人たちのドラマの中で“等身大の少年”を演じている」といった評価も出ています。
- また、映画『バジーノイズ』の一般ユーザーレビューでも、「井之脇海の演技が素晴らしい」と称える声があり、観客からの支持もあります。
井之脇海は、新人賞を受賞した以降も話題作や作家性の強い作品に起用されることが多く、監督からは「演出意図を的確にくみ取る俳優」として信頼されています。
派手さよりも作品の質を重視する姿勢が、映画ファンからの支持につながっているんですね^^
井之脇海の出演映画・ドラマまとめ
井之脇海の出演映画やドラマについて、代表作を主にご紹介します。
出演映画

引用元:X
- 『トウキョウソナタ』(2008年)
黒沢清監督のヒューマンドラマ。父の失業や家族のすれ違いを描く中で、井之脇海は長男役を演じ、感情を抑えつつも複雑な心情を自然に表現。新人男優賞を受賞し、注目を集めた作品です。
- 『夕凪の街 桜の国』(2007年)
戦後の広島を舞台にしたドラマで、井之脇海は少年期の重要な役を担当。デビュー作で、映画初出演ながらも静かで印象的な演技を見せています。
- 『バジーノイズ』(2023年)
若者たちの葛藤と成長を描いた作品で、主人公の一人(速水航太郎)を演じました。観客から「自然体で説得力がある」と好評を得て、ファン層をさらに広げた映画です。
井之脇海さんの出演映画は、U-NEXTやAmazonなどの動画配信サービスで配信されていることがあります。
出演ドラマ
- 『ちむどんどん』(NHK 朝ドラ/2022)
調理場の先輩・矢作知洋役で出演。ヒロインを支えるキャラクターとして好評でした。 - 『義母と娘のブルース』(TBS系/2018)
主人公のみゆきの幼なじみ・ヒロキ役で出演し、視聴者からも「王子すぎる」と話題に。 - 『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(TBS系/2023)
未来にワープした電車内を舞台にしたドラマに出演。個性豊かなキャラクターの一人を演じました。 - 『9ボーダー』(TBS系/2024)
松嶋朔(まつしま さく)役 を演じ、長女の会計事務所にやってきた明るく優しい新人公認会計士として物語に彩りを加えています。 - 『晩餐ブルース』(テレビ東京/2025)
金子大地さんとのダブル主演するグルメドラマ。食事を通じた人間関係を描いた作品です。
その他の出演ドラマはこちら。
- 『今際の国のアリス Season 2』(Netflix)
- 『クロサギ』(TBS系)
- 『津田梅子』(テレビ朝日)
- 『失恋めし』 (Amazonプライムビデオ/読売テレビ)など多数。
井之脇海の最近の活動・今後の出演予定
2026年以降(2026年〜)の井之脇海の主な活動予定・発表済みの出演作について、簡単にご紹介します。
出演映画(公開・製作/2026年)
- 『災 劇場版』(邦題:SAI: disaster)
2026年2月20日公開予定の映画。多彩なキャストとともに井之脇海さんが出演します。 - 『君は映画』
伊藤万理華さんとW主演する映画で、2026年6月19日全国公開予定。ヨーロッパ企画の上田誠氏監督作として注目されています。 - 『燃え上がる島』(仮題)
日本・台湾の国際共同製作映画として2026年に撮影が開始されています(公開時期は後日発表予定)。主演級として参加。
ドラマ・テレビ出演(2026年)
- 『教場』後編(フジテレビ/2026)
井之脇海は2026年以降も、映画出演を中心に活動を展開しています。
『災 劇場版』や『君は映画』に主演・主要キャストとして参加し、国内外での注目度が高まるでしょうね^^
また、『燃え上がる島』など国際共同制作作品にも参加予定で、映画俳優としての幅を広げています。
テレビドラマ『教場』後編への出演も決まっており、スクリーン・小画面の両方で活躍が期待されます。
まとめ
井之脇海はデビュー以来その繊細で奥行きのある演技力が高く評価され、映画やドラマで着実にキャリアを積んできました。
『災 劇場版』や『君は映画』など2026年以降の出演作も控えており、スクリーン・小画面の両方でさらに存在感を増すことが期待されています^^
今後も幅広い役柄で観客を惹きつける、次世代を担う俳優として注目を集めていくでしょう!