滝川クリステルは不妊治療をしてたのか?
そう思われたのは滝川クリステルが出産した年齢によるものです。
一般的に高齢出産と言われる40代で子供を妊娠そして出産した滝川クリステル。
これが、滝川クリステルが不妊治療をしていたと思われる理由となりました。
また、高齢出産にまつわる子供の病気の有無についても気になります。
センシティブな話題ですが、わかる範囲で滝川クリステルの出産事情について解説します。
滝川クリステルは不妊治療をしてた?
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滝川クリステルは不妊治療をしていたのか?
この滝川クリステルの不妊治療の有無ははっきりとした情報はありません。
しかし、巷で言われているのは滝川クリステルは不妊治療をしており卵子を30代のうちに凍結保存していたのではないか?という意見です。
その理由は次の通り。
- 滝川クリステルがキャリアバリバリ女子だったこと。
- 40代での自然妊娠の確率の低さです。
一般的に40代前半の女性が自然妊娠する確率は、毎日夜の営みがあってしかも避妊もしなくて30%ほど。
40代前半で1度だけの行為であれば、たったの1%ほどなのだそうです。
それぐらい自然妊娠の確率は、年齢が上がるほど下がるというわけですね。
一方で人気絶頂期だった40代の滝川クリステルは不妊治療をしていたのでしょう(おそらく)。
その甲斐もあり、結婚発表時期に妊娠発表もしていましたよね。
1度に結婚と妊娠というおめでたい発表が重なったのは、女性にとって羨ましくもありました。
しかし、これが世間を余計に騒がすことになってしまったわけですが…。
「滝川クリステルは不妊治療の末、タイミングを合わせいわゆる”デキ婚”にもっていったのでは?」と。
しかしそんなうまくいくものなのかも疑問です…。
滝川クリステルの不妊治療(卵子凍結にかかる費用は?)
ところで不妊治療といえばお金がかかる印象ですよね。
東京都では2023年1月から不妊治療費助成事業が開始されたようですが、一般的にいくらぐらいかかるものなのでしょうか。
卵子凍結の費用は、ざっとこれぐらいかかるようです(あるクリニックを参考にしました)。
例えば1回の採卵で3個採取し、3個凍結保管した場合です。
- 初診時費用:2万〜3万
- 採卵:約20万(採卵費用・卵子採取料・採卵時消耗品費用)
- 凍結:5万5千円
- 保管:6万6千円/ケーン
- プラス必要な検査代と薬代など
つまり1度の採卵で合計35万以上プラスアルファです。
ケーンというのはちなみに金属の器具のこと。
このケーンには培養液と卵や胚などが乗ったクライオトップというものが固定されています。
保管料は1年ごとの更新があり、毎回1ケーンにつき6万6千円がかかるそうです。
採卵から保管まで、かなりお金がかかるんだと初めて知りました。
ちなみに滝川クリステルが第一子妊娠をしたのは2019年の頃。
つまり、東京都で不妊治療費の助成事業が始まるずっと前です。
したがって先のことも見越して滝川クリステルは不妊治療をし、卵子凍結をしていた可能性はあります。
そしてもう1つの可能性の話もしておきましょう。
それは滝川クリステルの結婚相手が相手(元首相の息子)だけにお世継ぎ問題を懸念したということです。
だから滝川クリステルと小泉氏2人でまず妊娠を試みてから、めでたく成功。
だから入籍でき結婚もできたのではないかという意見です。

滝川クリステルは子供を何歳の時に出産した?
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滝川クリステルが子供を出産した日は次の通りです。
- 2020年1月17日に第一子となる男の子(道之助くん)
- 2023年11月20日に第二子となる女の子(名前は公表されていません)
小泉氏と滝川さんとの間には令和2年1月17日に長男、道之助ちゃんが生まれている
引用元:産経新聞「4年ぶりの幸福感は想像以上」 小泉進次郎氏と滝川クリステルさんに第2子の女児が誕生
ちなみに、滝川クリステルの子供(第一子の道之助君)の名前には小泉家の”思い”が入っているようです。
「先月に誕生した長男の名前『道之助』には進次郎環境相にとって思い入れの強い『道』が使われています。父・純一郎さんの姉で育ての親でもある故・道子さんにちなんだものでした
引用元:琉球新報滝クリ 長男「一郎」を拒否!「道之助」命名にあった別の候補
小泉進次郎氏の育ての親でもある道子さんの名前が入っているんですね^^
しかし後日、滝川クリステルは子供の名前を公表していないのに勝手に報道がされてしまったことを指摘しています。
「今後は子供のためにも配慮いただきたい」とのこと。
これから先、滝川クリステルが子供(第二子)の名前を公表することはないでしょうね。
滝川クリステルの子供に病気はない?
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滝川クリステルの子供に病気はない?
かなりお節介な話題ですが、高齢妊娠そして出産となると心配になるのは子供の病気のこと。
滝川クリステルが子供を妊娠したのが41歳のころ。
一般的に35歳以上の妊娠は高齢出産と呼ばれているためです。
そして35歳を過ぎると子供にダウン症の症状が出る確率が急に上がるといわれています。
ちなみにどれくらいかというと、その倍率は350人に1人。
これは20代に比べると4.3倍も上がった数字だそうです。
とはいえ滝川クリステルは子供との様子をよく自身のInstagramに投稿しています。
それらの投稿を見る限り、何か滝川クリステルの子供に病気があるようには見受けられません。
とっても可愛らしいお子様です^^
やはり若い頃に卵子を凍結していた可能性は高いなと感じますね。
しかし、1人目の子供を出産するときは2日もかかる難産で大変だったようです。
それは、やっぱり。無痛分娩をして、時間的に大変だった。2日はかかっていた。最初から分かっていたんですけれども、ここがちょっと(と首を指さす)引っ掛かっていたから。
引用元:Yahooニュース滝川クリステル「難産」だった。小泉進次郎大臣「育児頑張りすぎて寝落ち」の日々。
無事に生まれてきてよかったなと思います^^
まとめ
滝川クリステルは不妊治療をしてたのか?ほかまとめです。
まとめ
- 滝川クリステルは不妊治療(卵子凍結)をしていた可能性は高い
- デキ婚になったのは結婚相手のお世継ぎ問題を懸念してそうなった可能性がある
- 子供は1人目が男の子で道之助くん2人目は女の子
- 子供に病気であるという話はない
- Instagramの子供の様子を見る限り元気で可愛らしい男の子と女の子
まさかのデキ婚で、結婚当初はとても騒がれていました。
しかし、何か事情もありそうですよね。
これからも仕事に子育てに頑張ってほしいなと思います^^