コロナ禍という事もあり、"在宅ワーク"という言葉を聞く機会が増えた昨今。
しかしコロナ関係なく次の理由で何か家で仕事が出来ないかと思っているあなた!
例えば、、
- 子供が小さくて働きに出れない
- 通勤時間が苦痛
- もっとプライベートの時間を大事にしたい
など。
そこで、今回は在宅ワーク、中でも特別な資格など無く初心者でも直ぐに始められる「webライター」を、はじめてみよう!とお思いの方向けwebライターのメリット&デメリットについてご紹介します!
目次
【話題の在宅】webライターのメリット
在宅ワークの中でも初心者には始めやすい"webライター"
Webライターになると、どんなメリットがあるのか?以下まとめてみました!
①家で出来る!(場所を選ばない)
まずWebライターになって1番感じるのが、「在宅でできる!」
これはwebライターの1番のメリットではないでしょうか。
家にネット環境とPCもしくはタブレットやスマホがあれば何処でも場所を選ばず出来るのが最大の魅力ですよね!
ネット環境があればちょっと格好つけてカフェで。なんて事も可能。
②面倒な人間関係の問題が少ない
そして2つ目のWebライターの強みは「面倒な人間関係のトラブルが少ない!」
と言う事。会社勤めだと、嫌な上司や苦手な同僚とも最低限の関わりがあり、常に意識しておかないとトラブルの元になったり、
目をつけられると理不尽なパワハラがあったりと、何かと面倒。
Webライターではそんな人間関係のトラブルがゼロだとは言わないですが、案件にもよりますが殆どがメールでのやり取りになる為、会うことがありません。(中には打ち合わせで会う人も稀にいます)
上に書いたようなトラブルが圧倒的に少ないと言えます。
もし合わないクライアントさんがいても、直ぐに辞退して次の違う案件を探せるなどのメリットも。
③書くのが上手くなる!
webライティングはダラダラと日記の様なものを好きな様に書けばいいと言うわけではなく、ある程度読者に読まれやすくなる様な"型"があります。
初心者向け案件ならマニュアルを完備しているところも多いので、最初はそう言った案件をこなして行く事で自ずと読者向けの書く力が上がります。
いずれは自分のサイトを!なんて夢も実現出来ちゃいますよ。
【ここが辛いよ】webライターのデメリット
とは言ってもwebライターにもメリットがあれば、デメリットもあります。
①とにかく孤独
会社の様に何処かに所属して〜と言う仕事ではないので、いつも家に1人。
文句を言いたい事などや落ち込む事などあっても話す相手が居ないことがwebライターのデメリットかなと思います。
しかし、多くのwebライターは自分のライター用アカウントをTwitterや、Instagramで作って思いをシェアしてたりする人もいるので、完全に孤独とも言い切れません。
②自己管理出来ないと大変
最初は案件を受注するのもなかなかだったりするのですが、とれるようになってくると、アレもコレもと自分が出来る範疇(はんちゅう)を超えてしまう事があります。
まず、1-2個から始めてペースを掴んでから少しずつ増やして行く様にした方が無難でしょう。
③修正指摘され凹むことも
自分の一生懸命書いた記事でも、マニュアルに沿ってなかったり、誤字脱字などあるともちろんクライアントから指摘される事も。
時間がかかればかかっただけ、その指摘に大きくショックを感じ自分にはやっぱり才能ないんだと凹む事もしばしば。
しかし、やり始めはみんなある程度のミスは経験してきています!
指摘される事でまたさらにスキルが身についているんだと思い、落ち込まないようにしましょう。
ズバリ!webライターに向いてる人
ちなみにwebライターにはこんな人が向いているのかな?と思い一挙ご紹介します!
①リサーチ好きなひと
とにかくwebライターは調べる事が1番の仕事と言っても過言ではないです。調べて調べてそれをメモして自分の言葉に変えて行く仕事だと思います。
②教えるのが好きな人
webライターは結局は読まれる記事を書かないとダメなので、読者は何を知りたがっているのか?
もしこの記事を読む人がいたらどんな風に書けば分かりやすいのか?
と分かりやすく教えようという気持ちが大事になって来ます。
③書くのが好きな人
書く事が本当に苦にならない人。これはもうwebライターの基本ですよね。
SNSとかまめにアップしてる人なんか、まさに書くのが好きと言えると思います。
④コツコツ作業が好きな人
上にも書きましたが、”webライター”って聞こえは格好いいですが、基本調べて書いてのコツコツ作業が多いです。そして始めは思ったより稼げない。。と現実を目の当たりにするでしょうか。
そして、いきなりライティングのスキルが身につくかと言ったらそうでもなく、しかし、基本書けば書くだけスキルも付いていきますし、単価の高いお仕事も貰えるようになっていきます。
「とにかく地道に続ける事が大事」
そして書けば書くほどお金が入るし、逆にやらないと入ってこない仕事でもあります。
【注意!】初心者向け案件で気をつける事
直ぐにでも始められるwebライターですが、仕事の中には初心者向けで怪しげな仕事もチラホラ見られることもあります。
次の様な案件には注意!
- 商品を代理で購入しなければ行けない案件
- 応募したけど説明では結局違う仕事だった案件
- 個人情報を欲しがる案件
などは初心者を狙った詐欺の可能性も大いにあるので、もしその様な案件だと知らずに応募してしまっても、あれ?おかしいなと思ったらそこで引き返す事だってできます。
途中で辞退すれば問題が起こる前に解決するのでおかしいと思ったら、即辞退でOK。
お断りのメールを入れてから断りましょう。
そして、そう言う案件を見つけたらクラウドソーシングに躊躇なく通報でOKです。
まとめ
以上、何となくでもwebライターのメリットとデメリットがイメージ出来ましたでしょうか?
webライターは資格なしでも初心者でも直ぐに始められます!
とにかく、やってみようかな?と思ったその瞬間から、スタートできるのが良いですよね。
- ネット環境があれば場所を選ばずできる!
- 書くのが上手くなる
- 面倒な人間関係トラブルが少ない
- でも時々孤独
- そして時々修正で凹むこともある
- 書けば書くほどスキルが身につく
- 書けば書くほどお金が入る
- 詐欺まがいの案件には気を付けて!
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