宮崎駿は何歳なのか?
宮崎駿の老後が無くなる決死の作品「君たちはどう生きるか」はいつごろ誕生したのか?
また「君たちはどう生きるか」の内容は?
間も無く公開予定の宮崎駿作品「君たちはどう生きるか」ですが、風立ちぬから約10年ぶりの復帰作品。
「楽しみすぎる!」といった口コミが多いのも事実。
老後が無くなるって宮崎駿は何歳なのか?
まだまだ現役で作品を生み出していって欲しい!
そう思っているのはきっと世界中の人もそうでしょう。
宮崎駿は何歳なの?
引用元:Twitter
宮崎駿が何歳か気になりますよね。
調べると宮崎駿は1941年1月15日生まれで2023年現在82歳ということがわかりました。
82歳!
そしてまだまだ宮崎駿は現役です(格好良すぎる!)。
2013年9月「風立ちぬ」で現役引退を発表し「今回は本気だ」とも言っていた人がカムバックします^^
めちゃくちゃ嬉しいといったコメントが溢れており、私もそのうちの1人です。
鈴木プロデューサーが「宮崎駿の老後が無くなる!」
そう心配されたといわれる次の作品「君たちはどう生きるか」はどんな風にいつ誕生したのでしょうか?
宮崎駿の老後が無くなる決死の作品「君たちはどう生きるか」いつ誕生したのか
引用元:Twitter
宮崎駿の老後が無くなると心配していた鈴木プロデューサー。
しかしある日突然鈴木氏は宮崎駿氏から次の仕事について質問を受けたと語っています。
こちら第89回アカデミー賞プレイイベントでのトークショー動画です。
鈴木氏は1:33:30頃から登場します。
さらに1:42:33から引退宣言をしてからのことについて語られていました。
「もう一度やりたいと言い出すまでに1年も要さなかったですね(1:43:45)」と言う発言について。
この発言から「君たちはどう生きるのか」の構想などは実はもう2014年頃には誕生していたのかもしれません。
具体的に宮崎監督が2016年7月1日に突然企画書を持ちこみ「面白いかどうかみてほしい」と言ってきたそうです。
その後鈴木氏は企画書に目を通したのはそれから数ヶ月後の2016年の暮の話。
面白いと言ってしまえば自分の老後も無くなってしまうと思ったそうですが正直に「面白い」と言ったそうです。
宮崎駿の引退発言年表について
これまでに実は幾度となく「これで最後かもしれない」と発言してきた宮崎監督。
例えばこちらは宮崎駿「引退宣言年表」です。
引用元:Twitter
-
1986年 「天空の城ラピュタ」人生で最高に引退したい気分
-
1992年 「紅の豚」アニメはもうおしまい
-
1997年 「もののけ姫」 これが最後の作品になると発言もその後撤回
-
2001年 「千と千尋の神隠し」 2003年に「もう長編アニメは無理ですね」と発言
-
2004年 「ハウルの動く城」 ここで数年最高の辞め時
-
2008年 「崖の上のポニョ」体力的にも本作が最後の長編になるだろう
-
2013年 「風立ちぬ」 長編映画の制作から引退する旨がスタジオジブリ社長から発表も2017年に事実上撤回!
毎回「またか…」と鈴木氏は思ったかもしれません。
しかし引退宣言してしまうぐらい各々が渾身の作品なのでしょう。
今回もまた2017年には新作長編の準備に入ったと発言しており事実上の引退撤回となったのです^^
新作長編の準備に入ったことを、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー(68)が23日(日本時間24日)、米国のイベントで明らかにした
引用元:産経フォト 宮崎監督が長編製作復帰へ 事実上の引退撤回
それにしても嬉しすぎますよね!
まだまだ宮崎駿先生には長生きしてずっと作品を作り続けてほしい…。
ちなみに「君たちはどう生きるか」を宮崎駿監督は少年時代に読み感動したとのこと。
2023年7月現時点では「君たちはどう生きるか」の内容もキャストも何も宣伝されないまま公開日を迎える予定。
この宣伝なしに「大丈夫かな?」と宮崎監督は不安を隠せなかったとか。
宣伝なくて大丈夫かな? 鈴木さん、信じているけど。心配だな
引用元:日刊スポーツ宮崎駿監督から「大丈夫かな?」ジブリ10年ぶり新作公開も宣伝ナシを不安視 鈴木敏夫P明かす
一方「君たちはどう生きるか」の内容は全くのオリジナル作品であることが報道されていました。
そして音楽はお馴染みの久石譲で、サントラは8月9日発売予定。
「君たちはどう生きるか」がどんな作品なのか7月14日の公開が待ち遠しすぎます^^
まとめ
宮崎駿は何歳なんだと疑問に思い調べてみると2023年現在は82歳ということが判明!
80超えてもまだまだ現役なのが凄いし格好良いですよね!
これまで何度か引退宣言し多物の撤回。
しかし2013年の引退宣言は本気かと思ったのですが、この度10年ぶりに長編作品で復帰です^^
かなり注目されている「君たちはどう生きるか」は割と早い段階で作品企画が練られていたのであろうことが窺えるエピソードもありました。
鈴木氏は「宮崎駿の老後が無くなる」と心配はしてい流様子でしたが^^
とにかくまだまだ現役で良い作品を作り続けてほしい!
そう世界中が願っています。