【スーツ交通Youtuber】の大学は横国?
どんな大学時代を過ごしたの?
また、高校でのエピソードについて。
中学校や小学校についても気になる!
ということで、【スーツ交通Youtuber】の大学ネタ及び学歴についてサラッと調査しました。
すると、出るわ出るわちょっとどころじゃない変わったエピソード。
本人は「当時は異常だった」と振り返っていますが本当に変わった内容です。
長いですが、是非最後までご覧ください^^
スーツ交通(Youtuber)
- 本名 藤田 裕人(ふじた ひろと)
- 生年月日 1997年12月10日
- 出身地 東京都板橋区高島平
- 鉄道系人気Youtuberを経て2018年に観光誘致株式会社を設立。現在もYoutube活動を続けながら、旅行関係のPR媒体制作など委託業務など手広く事業を行っている。

目次
【スーツ交通Youtuber】の大学は横国!
【スーツ交通Youtuber】の大学は横国!ということですが、その通りです。
【スーツ交通Youtuber】の大学は横浜国立大学で学部は経営学部。
横浜国立大学経営学部
- 所在地:神奈川県横浜市保土ヶ谷常盤台79-1
- 偏差値:55.0 〜76
もともと駅員になるのが夢で、鉄道学校と呼ばれる岩倉高等学校に入学したが、就職試験に失敗し、仕方がないので大学へ進学。現在は横浜国立大学に通う
【スーツ交通Youtuber】は、同大学を2021年9月に無事卒業しています。
ちなみに、【スーツ交通Youtuber】は大学時代に友達が1人もできなかったそうです。
なぜなら、誰でもかれでも友達をすぐに作るあの雰囲気がとても嫌いだから。
例えるなら「ポケモンGO」のようだと言っています。
”とりあえずモンスターボールを投げる(LINEを交換する)”」といった風潮がどうしても嫌だったとか。
とはいえ、友人がいないと【スーツ交通Youtuber】は寂しくはないものの、大学で不便なことも沢山あったそうです。
例えば、”情報”が得られないので授業の単位を撮るのは大変だったと語っています。
しかしいつものように淡々と勉強を真面目にこなし、成績は評定平均が4段階中3.7など良かったと言っています。
また、【スーツ交通Youtuber】が大学1年生の時の話です。
当時ちょうどJR北海道が既卒採用を行っており、受けようと思った【スーツ交通Youtuber】。
受かったら大学を退学しようという勢いでした。
しかし、【スーツ交通Youtuber】が高校にそれを報告すると「今後高校から推薦が出しにくくなるのでやめて欲しい」と言われたのです。
【スーツ交通Youtuber】は「そんなこと知ったこっちゃない」と思ったものの、高校でお世話になった日々を思い出し結局辞めることにしたとか。
しかし、運命はなるように動いていたのでしょう。
【スーツ交通Youtuber】がYoutubeのことについて真剣に考え始めたのはそれからです。
実は、高校生の時からなんとなくやっていたYoutubeチャンネル。
収益も当時すでに2万円ほどあったそうです。
しかし、これだけでは【スーツ交通Youtuber】が大学で生活を送るのはギリギリ。
そしてYoutubeに可能性を感じていた為「本格的にやろう」と決意したのが【スーツ交通Youtuber】が大学2年の時でした。
当時、最長往復切符の旅を開始させた【スーツ交通Youtuber】。
それをYoutubeに投稿しようと思ったんですね。
旅チャンネルは3000〜3500人ほどの登録者数まで伸び、5万から6万円ほどのYoutubeの収益になったそうです。
しかしそれでもまだお金が足りません。
新幹線代を捻出するために食費を削り、なんとか4ヶ月間の旅をする動画をあげ続け5000人ぐらいの登録者数まで伸ばしています。
当時、視聴者の方からの協力がとてもありがたかったとスーツさんは振り返ります。
現金やホテル、食べ物、ビデオカメラを提供してくれたそうです。
ただ、過酷な割にあまり視聴数が伸びずこの旅を終えて路線変更することを決めます。
視聴者が求めているのは”珍しい風景”よりも”鉄道”だと気づいたためです。
その後はゴリゴリの鉄道マニア向けの動画を作り、次々と視聴数を伸ばして行きます。
そうする中で会社経営をするある視聴者さんの目に留まり、旅代を工面してもらうことになったとか。
そして【スーツ交通Youtuber】は大学2年生の夏休みに、2回目の最長往復切符の旅に挑戦します。
2回目では豪華な旅行になったこともあり、登録者2万人まで伸ばすことができたとか。
しかし、この時【スーツ交通Youtuber】は大学2年の初学期に1日も学校に行けていない状態。
大学から当然警告されたものの、無事2021年の9月に卒業しています。
Youtubeの方も順調で、【スーツ交通Youtuber】が大学を卒業した翌年年収は情報によると5000万円ほどあったとのこと。
今はもうJRに就職する気はないそうです。
最初は「」に魅力を感じJRに就職することに固執していました。
しかし今では、運賃以上に儲けることができたので必要がなくなったそうです。
これまで炎上など様々な経験を経て、今も鉄道オタクに愛される正真正銘の鉄道オタクYoutuberとして邁進しています。
大学進学当初は友達がいなかったといい、ボッチ系YouTuberのはしりでもある。本人の弁では、年収は5,000万円
引用元:週刊女性PRIME鉄道系YouTuber「スーツ」運転免許を即日返納で炎上! 年収5,000万円公言、アンチも“養分”にして突き進む24歳の素顔
またこれ意外にも【スーツ交通Youtuber】の大学時代には変わったエピソードもあります。
【スーツ交通Youtuber】が大学生時代にお金がなかったと言いましたが、それゆえ大学内で生活していたという話。
安いパスタを買いそれを大学の電子調理器を使って茹で、箸がない時はボールペンを箸代わりにして食べていたそうです。
そして、寝泊まりは誰もいない廊下でとのこと(今は寝泊まり禁止だそうです)。
そうすることで定期代を浮かせることができたと語っています。
しかし母親には「そんなことしてわざわざ世の中の標準から外れるようなことをしなくても良い」と言われたとか。

今思えば、【スーツ交通Youtuber】の大学時代かなりの異常者だったと感じています。
しかし、このように自由にやらせてくれた親に感謝しているそうです^^
【スーツ交通Youtuber】の高校の異常エピソードは?
【スーツ交通Youtuber】の高校の異常エピソードについてです。
【スーツ交通Youtuber】の高校時代のエピソードと言えば、卒業直前の就活についてではないでしょうか。
ちなみに【スーツ交通Youtuber】の高校は岩倉高等学校で運輸科に在籍していました。
【スーツ交通Youtuber】は高校を2013年に入学し、無事に2016年に卒業しています。
岩倉高等学校
- 所在地 東京都台東区上野7-8-8
- 偏差値 48〜60
【スーツ交通Youtuber】は高校の偏差値について「40〜47」と語っています。
しかし、同校はその後進学校に路線変更したのもあり偏差値が上がっているようです。
【スーツ交通Youtuber】が同校に進学を決めたのは、やはり鉄道のため。
鉄道オタクが集うこの高校に決め、いずれはJRに就職することを夢見ていました。
【スーツ交通Youtuber】は高校入試で1番を取り、特待生として入学。
授業料は無料でした。
また【スーツ交通Youtuber】は部活には入らず学校に残り夜までずっと勉強していたと言います。
その時に、様々な資格も取得しました。
英検、国内旅行管理業務者、無線などです。
勉強に関しては【スーツ交通Youtuber】は高校内で”信者”がつくぐらい出来、崇められていたそうです。
【スーツ交通Youtuber】が高校で友人と話すのは、鉄道のことばかり。
この時、”鉄道オタクに対する対処法”も学んだと言っています。
しかしその後、【スーツ交通Youtuber】は高校の勉強を真面目にしなくなり成績が落ちました。
それでも学年で30番以内には入っていたそうですが…。
また、【スーツ交通Youtuber】が高校生の頃には生徒会の役員も経験。
これは部活動をしていなかったので、いずれ就職活動の時に役立つと思ってのことです。
そして【スーツ交通Youtuber】が高校3年生になった時には就活するのにも十分すぎる準備万端。
様々な資格も持っていて、面接力もある。
このように自信満々でJR東日本に試験をしに行ったのですが、まさかの不採用。
合格するものだと確信していた為、落ち込んだといいます。
そしてこの時に「勉強ができるかどうかは問題ではなく、適性検査(集中力検査)で落ちればおしまいなんだ」と悟りました。
しかしさすがスース交通です。
切り替えも早く、落ちたら大学に行ってもう一回就職について考えようと思ったそうです。
この立ち直りの早さには、もしかすると母の一言も効いているかもしれません。
その一言というのは、JRの面接直前にした話のことです。
「あなたは大企業に行くよりも、自分で経営した方が向いているんじゃないか?」と言われたそうです。
普通これから就活を頑張ろうとしているときに言うべきことではないはず。
しかし先見の明というのか、母親はやはり息子のことをよくわかっているなというエピソードです。
実際に【スーツ交通Youtuber】は高校1年からYoutuberになり、今では大金を稼ぐまでになっています。
母親の言っていたことは当たっていたと驚いているそうです。
大学受験に切り替え頑張り始めたのは、【スーツ交通Youtuber】が高校3年の10月から試験までたった4ヶ月。
人よりも遅れているので、人の3倍勉強しようと言うことで平日は毎日21時間勉強したそうです。
しかも【スーツ交通Youtuber】は高校もいかず電車に乗りながらの勉強。
流石にこれはまずいだろうと思いますが、高校からは何も言われなかったとか。
その時のことを【スーツ交通Youtuber】はとても感謝しています。
ちなみに、当時行きたいと思っていたのは早稲田大学。
日頃の勉強の甲斐もあり、センター試験では国語、英語、日本史で8割ほど取れるようになっていたとか。
しかしそんな中、高校の英語の先生から推薦入試もあることを教えられ推薦で受けようと思ったスーツ交通。
実際、当時の成績は体育は4でそれ以外は5だったそうです。
推薦枠としては、東京大学や慶應義塾大学文学部、そして横浜国立経営学部があったとか。
中でも横浜国立大学は何かと潰しが効くだろうと思い、4時間かけ志望理由を適当に書き郵送。
この時、本当は法学部に行きたかったと話しています。
そして11月の文化の日の前後に試験をうけ、小論文も半分しか書けず自信はあまりなかったものの合格してしまったのです。
小論文ももちろん鉄道の経営について書いたそうです。
面接も適当に受け、帰り際に質問された「最後に言いたいことは?」で「経営学っていうのはどういった学部ですか?」と質問。
この返しの内容がよかったのか、反応が良く合格に繋がったのかもしれないと発言しています。
一方で、横浜国立大学の入学に特に興味もなかった【スーツ交通Youtuber】は合格発表の日も忘れるほど。
しかし、何気に思い出した日が合格発表の日で確認すると自分の受験番号が載っていたそうです。
しかし、すぐさま高校に連絡を入れず放置。
翌朝に高校に連絡を入れると、もうすでに知られていたといいます。
それはなぜかというと、先に母親が学校に連絡を入れていたため。
その時、落ちると思っていた先生は慰めムードだったそうで合格の結果を聞き大変驚いたそうですよ。
それから何年もの月日が経ち、今はJRに就職することもなくYoutuberとして成功しています^^
久しぶりに高校の時の友人と会い、飲み会をした時に「本当にJRに落ちてよかったね」と言われたそうです。
本人も「本当にそうだ」と同じように思っているとか。
また友人が多かった高校生活の一方で、普段悪気なくあの感じなのもあり先生の中にはアンチがいたというのも面白いエピソード。
本人はそれを気にしてか、先生の目に入る場所で勉強しているのをアピール。
または目を合わせて挨拶したり気を遣っていました。
大人に対し大人な対応をする学生だったようですね。
【スーツ交通Youtuber】の中学校について
【スーツ交通Youtuber】の中学校情報について公になっているものはありません。
しかし、動画で【スーツ交通Youtuber】の中学時代の卒業論文の内容に少しだけヒントがありました。
【スーツ交通Youtuber】の中学時代に書いた卒業論文の内容です。
それは、「1年生の時、東京の高島ナントカ中学校から転校してきた」という一文。
ちなみに、”高島”と付く中学校は次の3校です。
- 板橋区立高島第三中学校
- 板橋区立高島第二中学校
- 板橋区立高島第一中学校
【スーツ交通Youtuber】の中学校は、このうちのどれかだった可能性はあります。
一方で、転入先の【スーツ交通Youtuber】の中学校については不明。
【スーツ交通Youtuber】は中学1年の時割とすぐにクラスに馴染めたが、2年生になり新しい友達はできなかったことも書いています。
【スーツ交通Youtuber】の中学2年の秋頃には仲良しの友人ができ、一緒に釣りに行った話。
また【スーツ交通Youtuber】が中学生時代も鉄道が好きで鉄道マニアの先輩と一緒に乗り鉄撮り鉄を続けてたそうです。
それなりに楽しい中学時代を送っていたようで安心しました^^
そして、体育の授業終わりに書かなければいけなかった”カード”についての批判文も卒業文集に書いていました。
この文集を読み、【スーツ交通Youtuber】の中学時代には今と変わらない個性的な人格が出来上がっていたと振り返っています。
元々鉄道好きな為、いずれはJRに就職すると考えていたのも【スーツ交通Youtuber】が中学生の頃の話。
最初は運転手になりたいと思っていたそうですが、【スーツ交通Youtuber】が中学3年生 の頃には考えが変わったと語っています。
運転手になるのは大変。
でもJR乗り放題の『職務乗車証』に魅力を感じ、高卒で就職しても良いだろうと考えていたとか。
ちなみに【スーツ交通Youtuber】の中学時代は64の偏差値だったそうです。
【スーツ交通Youtuber】は中学から頭がよく勉強はできたんですね^^
【スーツ交通Youtuber】の小学校についても
【スーツ交通Youtuber】の小学校ですが、公にされている情報はありません。
ちなみに【スーツ交通Youtuber】の小学生時代と言えば、母や祖母、そして父と一緒に色んな鉄道に乗り、全国を旅していた思い出です。
親子2代の鉄道マニア。職務乗車証があればJRの乗車が乗り放題になることから、JR職員になることを夢見て、鉄道マニアの生徒が多いといわれている岩倉高等学校運輸科に進学。
引用元:週刊女性PRIME鉄道系YouTuber「スーツ」運転免許を即日返納で炎上! 年収5,000万円公言、アンチも“養分”にして突き進む24歳の素顔
実は【スーツ交通Youtuber】の小学生時代は、ほぼ坊主で過ごしていました。
なぜホウズ頭だったのか?
その理由について語られています。
それは、親から「髪は自分のお小遣いで切るように」と言われていた為。
それならば、できるだけ短く切ってあとのお金は自由に使いたいという理由で坊主にしていたそうです。
そう。
【スーツ交通Youtuber】と言えばお金のことを朝から晩まで考えているいわば”金の亡者”。
この人格形成も【スーツ交通Youtuber】の小学時代に関係があるようです。
【スーツ交通Youtuber】が小学3年生ごろの話です。
9才の時にお小遣い制度4500円(年齢かける500円)で、結構もらっていたそうですが親から言われました。
そのお金から基本的に自分の身の回りにかかるものは出しなさいと。
例えば、塾のカバン、文房具、中学の制服、バス代、おもちゃなどほぼ全てに関してです。
そこで、【スーツ交通Youtuber】は小学生の時に考えます。
どうやったらお金を使わずに済むのかを。
バス代に関しては、110円かかるのが嫌で1時間かけて歩いて帰り親を呆れさせたりもしました。
おもちゃが欲しいと思っても、自分の出費が増えると嫌。
なので何でもかんでも買わず”やりくり”をすることによって、欲しいものを手に入れていました。
つまり、小さな頃から”資本主義社会”に関わることができたとのこと。
【スーツ交通Youtuber】は親を恨む事はなく、この教育に非常に感謝しているといっています。
また、昔から熱帯魚を飼うのも好きだった【スーツ交通Youtuber】。
しかし魚を飼うのもお金がかかります。
水槽、濾過(ろか)装置、エサ、薬品、そして魚などです。
なので、濾過装置は自分で作ったり、消耗品は洗ってもう一度使ったりなどどうやったら長く使えるか?
このように常にお金について考える生活だったようです。
【スーツ交通Youtuber】の中学時代に戻りますが、中学2年の時にテストの予想問題を作って100で売ってお金を儲けたりもしました。
友達の家で何かを手伝って100円もらうなどもしました。
しかし【スーツ交通Youtuber】の中学の友人は皆ドン引き。
「なぜコイツはお金のことばっかり考えているんだ?」と不思議がられていたそうです。
だから今でもお金のことを考えるのは常日頃。
お金がないから、稼ぐ。
もうお金の心配をしたくないから、貯めて心配しないぐらいまで稼ぐとのことです。
どこまで行くのでしょうか。
まとめ
【スーツ交通Youtuber】の大学はどこ?ほか学歴についてまとめです。
大学は横国 適当に視線で受かったため通った 大学時代は友達がいなかった 貧乏学生だったので大学に住み込んでいた 大学から本格的にYoutuberとして食べていくことを考える 高校からYoutube投稿はしていた 高校では成績が1番 入試も一番で授業料は免除 JR東日本に採用試験を受けに行ったがまさかの不合格 高校では信者がおり友人も沢山いた 最後は受験勉強のためほとんど学校に行かなかった 中学校は1年の時に転校している 中学名は不明 小学時代は家族がよく全国津々浦々連れて行ってくれた ずっと坊主だった 9歳の頃からお小遣い制になるも身の回りのものは全て自腹 小さな頃からお金のことについて考え始めていた
知れば知るほど、普通とはかけ離れた感じのスーツ交通。
しかしそれこそがスーツ交通の魅力であり、私も惹かれたうちの1人です。
あの独特な喋り方で、また市長鞘を惹きつけて行ってほしい^^
応援しています。