中央大学のエースと名高い吉田礼志の高校はどこ?
吉田礼志の大学でのエピソードについて何かある?
吉田礼志の中学校や小学校についても知りたい!
というわけで、吉田礼志の高校について他学歴について調査してみました^^
中学時代は陸上じゃなくあの部活に入っていた?
高校受験失敗で陸上をやることに?
大学ではまさかの入院生活も脅威の復活で箱根予選突破!
まさに、人生何があるかわからないなと思わされる内容です。
吉田礼志の高校はどこ?
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吉田礼志の高校はどこなのか?
吉田礼志の高校についてリサーチすると、千葉県にある拓殖大学紅陵高校であることが判明。
拓殖大学紅陵高等学校
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所在地 千葉県木更津市桜井1403
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偏差値 41−50
実は吉田礼志は高校に入学するまで野球少年でした。
吉田礼志は高校で行きたい学校があったのですが、受験に失敗。
吉田礼志は高校に進学後も野球をするのかと思いきや、野球部が強すぎるという理由で入りませんでした。
「高校でも何か運動部に入ろうと思ったんですけど、野球部(甲子園に春夏9回出場)は強すぎると思って、何となく入ったのが陸上部でした
引用元:月陸Online【学生長距離Close-upインタビュー】病気から驚異的復活遂げた中央学大・吉田礼志「走りでチームを引っ張っていきたい」
今でこそ中央大学のエースだと注目を浴びている吉田礼志です。
しかし、高校の時まで陸上をしていなかったのは意外ですよね。
しかもマラソンが特に得意というわけでもなく「短距離よりも長距離かな?」という軽い気持ちで入ったのが陸上部です。
部活動自体にも入る気もなかったそうですが、母親の勧めで入ることにしたそうです。
中途半端な気持ちでやることは好きじゃなく、本気で取り組んだ吉田礼志。
吉田礼志は高校から才能を開花させていきます。
吉田礼志は高校1年の3月に5000mで14分台に突入。
そして吉田礼志が高校3年生の時は関東駅伝大会の時に区間賞(1区)を獲得。
この区間勝が吉田礼志の高校生活の中で1番嬉しい思い出だそうです^^
吉田選手はは高校時代友人にも恵まれました。
身近な仲間たちと切磋琢磨し合いながら、周りの友人をライバルに意識し自分の走りを磨いていったのです。
吉田礼志の高校の大会成績
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2019 関東地区高校駅伝 13位
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2020 千葉県高校駅伝 6位
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2020 関東地区高校駅伝 1位
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日本体育大学長距離競技会5000m 1位
吉田礼志は高校の時監督から「怪我をしないこと」を評価されていました。
吉田礼志自身も「休む時や練習の時のメリハリをつける」ことを意識していたそうですよ。
がむしゃらに練習することは必ずしも良くないんですね。
そして吉田礼志が高校時代で1番悔しかった思い出が3年生の時の千葉県高校駅伝。
区間賞を狙っていたのが6位という結果でとても悔しかったそうです。
その時の悔しい思いもあり、関東高校駅伝で区間賞を見事に勝ち取っています。
かなりの負けず嫌いだそうですが、特にスポーツになるとガツガツ行くタイプだということです。
吉田礼志の大学でのエピソードは?
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吉田礼志の大学でのエピソードについて調べてみました^^
ちなみにみなさんご存知の通り吉田礼志の大学は中央学院大学です。
吉田礼志は大学を選ぶ際に「後輩と先輩と仲が良く雰囲気が良さそう」という理由でこの学校に決めています^^
また、吉田礼志の高校の時と練習内容が似ていたことも中央大学に決めた理由だそうです。
吉田礼志は大学に進学後も着実に好成績を上げていき、チームに貢献し「エース」としてのポジションまで成長。
しかしその最中吉田礼志は大学1年の8月の夏合宿の際に体調を崩し病院で検査することに。
まさかの肺気胸になっていたことが判明し、予選会に間に合わないと絶望したそうです。
肺気胸とは、肺に穴があいて空気が外に漏れ出す病気として知られていますが、相当苦しかっただろうと予想。
有名な陸上選手の中でも山懸亮太選手(短距離)や、谷井孝行選手(競歩)も同じ病に苦しんでいますよね。
入院生活もあり、筋力も落ち体重も4kgほど落ちてしまったようですが、脅威の回復力で10月の箱根予選に出走。
しかも予選まで3週間ぐらいの練習期間だったそうですよ。
昨年は落選をしてしまった中央大学。
2023年の今年は2年ぶりの箱根出場ということや有力選手の怪我も重なり「自分がなんとかしたい」という気持ちで挑んだそうです。
吉田礼志が来年年明けにどんな走りを見せてくれるのか今から楽しみですね^^
吉田礼志の中学時代について
引用元:X
吉田礼志の中学時代についてです。
吉田礼志の中学は千葉県の蔵波中学校です。
袖ヶ浦市立蔵波中学校
所在地 千葉県袖ケ浦市蔵波2967−2
吉田礼志は中学時代は野球部に所属していました。
自分では野球は上手くないと思いながらも吉田礼志は高校進学後も野球部を続けようと思っていたそうです。
吉田礼志は中学の時は特に足が早かったわけではないものの2年の時に長距離のタイムが一気に伸び学校の中で1番速かったそうです。
そのため吉田礼志は中学時代の駅伝の選手にも選ばれたりもしたそうで大会にも出場。
しかし、今のように目立った成績をとったわけではなかったとか。
吉田礼志の小学校も!
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吉田礼志の小学校についてです
吉田礼志の小学校は蔵波小学校とのこと。
吉田礼志は小学生の頃から野球をしています。
また、吉田礼志は小学校から変わり者だと言われていたそうです。
小さい頃の性格は、すごい変わり者で、何を考えているかわからないと
引用元:千葉県袖ケ浦市市区町村の広報誌をネットやスマホでマイ広報誌
そして昔からかなりの負けず嫌い。
じゃんけんにも負けたくないぐらいだったそうですよ^^
友だちとのじゃんけんですら、負けたくなかったですね
引用元:千葉県袖ケ浦市市区町村の広報誌をネットやスマホでマイ広報誌
まとめ
以上、吉田礼志の高校や他大学でのエピソードなどまとめです。
まとめ
- 吉田礼志の高校は拓殖大学紅陵高校
- 吉田礼志は高校から陸上部に入部
- 吉田礼志の中学は蔵波中学校で野球部に所属
- 中学2年の頃から長距離の成績が伸びる
- 小学校は蔵波小学校
- 小学生の頃から野球をしていた
- 小さな頃から変わり者で負けず嫌い
学歴をまとめると吉田選手が陸上部に入ることになったのはまさに奇跡的だと感じます。
本人の努力もさることながら元々持っている才能が開花され本当に良かったですよね^^