大阪万博は何があるの?
2025年から開催される大阪万博が開催されるのは知っているけど詳細についてあんまり知らないな…。
そう思っている人は私を含め結構いるはず?
ということで大阪万博は何があるのか?
日本の成長を持続させるための起爆剤って?
また大阪万博の入場料について、更にテーマや公式キャラクターについてなど。
「来場者数見込みがディズニーと一緒だけど大丈夫か?」など心配の声もある大阪万博。
さらっと大阪万博の"さわり"の部分だけ調査してみました^^
せっかくなので2025年の大阪万博開催に向けて楽しい気持ちで準備しましょ!
目次
大阪万博は何があるの?
引用元:Twitter
大阪万博は何がある?
ということですが、大阪万博の開催目的は「日本の成長を持続させるための起爆剤」にするということ。
世界中から人を呼び込み日本の経済成長の一端を担ってもらおうというところでしょうか。
ちなみに万博というのも公式HPで説明されていますが、世界からたくさんの人やモノそしてイベントが集まる場所として紹介されています。
引用元:Amazon 2025年大阪・関西万博SGDsガイドブック
1970年に開催された大阪万博も当時日本の高度経済成長を象徴する一大イベントになったそうです。
だから結局大阪万博は何があるの?ということですが…。
その詳細についてはまだ触れられていません。
2025大阪国際博覧会
開催期間 2025年4月13日〜10月13日
開催地 大阪府大阪市夢州地区
ただ「もう既に大阪万博が始まっている」といった内容をテーマにした動画が面白いです。
内容によると大阪万博は「デザイン視点を取り入れたプロダクトやサービスをつくっていき万博の会場に実装する」とこの動画内の喫茶店マスターが言っています。
それも大企業だけでなく中小企業も取り組むとのこと。
多くの企業が参戦し、今後の未来についての取り組みをアピールします。
大阪万博は街全体、国全体をこの万博を通しアピールする絶好のチャンスの場になりそうというのは確かです^^
大阪万博の入場料はいくら?
引用元:Twitter
大阪万博の入場料が決まりましたよね。
大人1人7,500円です。
大阪市内で定例理事会を開き、「大人」の入場券の基本料金を7500円とする方針を決めた。
引用元:日本経済新聞大阪万博の入場料、大人7500円 運営費膨らみ引き上げ
この大阪万博の入場料7,500円について巷で色々と意見が交わされているようですが…。
引用元:Twitter
この大阪万博の入場料7,500円は19年時点の想定価格から5割増し。
ちなみに大阪万博が開幕される500日前の23年11月30日から前売り券が販売されるのですが、少々入場料が変わります。
大阪万博入場料
-
当日券 大人:7,500円
-
子供:未定
-
3歳以下:無料
<前売り券(23年11月30日から販売開始予定開幕から2週間以内に退場必須)>
-
大人:4,000円
-
子供:未定
-
3歳以下:無料
明らかになっていない大阪万博の入場料(子供料金)についてですが大阪府内に住む子供に関しては1回無料で招待する案(学校行事などで)が出ているそうです。
他県に住む子供達に向けての大阪万博の入場料に関しては過去の愛知県で開かれた「愛・地球博」を参考にするとのこと。
「愛・地球博」の 入場料はこちら。
愛・地球博 普通入場券(当日券)
-
大人:4,600円 満18歳〜65歳未満に適用
-
中人:2,500円 満12歳〜18歳未満に適用
-
小人:1,500円 満4歳〜12歳未満に適用
-
シニア:3,700円 満65歳以上に適用
この入場料を参考にするということはおおよそ大阪万博の入場料は「愛・地球博」各料金の約1.5倍ぐらいになるということでしょうか?
今後の大阪万博の入場料に関してのニュースに注目ですね。
大阪万博のテーマは?
引用元:Twitter
大阪万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)」です。
大阪府公式HPによると、一人一人が自分で望む生き方を考え、そしてそれぞれの可能性を無限大に発揮できるようにする。
そういった意味合いが込められているとのこと。
ちなみにサブテーマは「いのちを救う」「いのちに力を与える」「いのちをつなぐ」と「いのち」に重きを置いているのがわかります。
これから先の未来どうやって生きていくのか?
そういった壮大なテーマがこの大阪万博のテーマに込められているんですね。
大阪万博はペット同伴OK?
引用元:Twitter
大阪万博はペット同伴OKなのでしょうか?
実はまだこの大阪万博のペット同伴については議論がなされている最中。
ペットと同伴の入場可否について検討を進めている。ペット同伴の入場が認められれば万博として世界初
引用元:THE SANKEI NEWS 大阪万博、世界初ペット同伴実現へ立ちはだかるハードル
記事によると、テーマの中にもある「いのち」は人間だけではなくあらゆるもののいのちも含まれている。
だから、ペットにしても何にしてもこの大阪万博に参加する権利はあるのではないかといったところ。
しかし、もし大阪万博がペット同伴OKになると、それに伴い様々な視点で来場者が気持ちよく来場できるように調整の必要があるみたいですね。
議論されている内容
-
糞尿の処理
-
動物アレルギーのある人への配慮
-
清掃にかかる費用負担
-
人や他のペットへ危害を加える
-
会場内の音や光によって興奮する恐れ
課題山積みですが、みんなが楽しく来場できる大阪万博に向けて調整頑張ってほしいところです。
大阪万博の来場者数見込みは3036万人!
引用元:Twitter
大阪万博の来場者数見込みが3036万人!
7500円の場合、来場者数は3036万人、収入は1253億円を見込む。
引用元:読売新聞大阪万博の入場料、大人7500円で調整…運営費膨らみ異例の高額に
ということで、この大阪万博の来場者数見込みの数字に驚いている人も少なくないです。
というのも他の有名なイベントやテーマパークの来場者数を優に超えているから。
引用元:Twitter
ところが一方で、開催期間が限定されている大阪万博と年中行くことのできる来場者数と比べるのはどうなの?といった声もありました。
引用元:Twitter
引用元:Twitter
確かに、大阪万博の入場料が高いと思っても「1回は行くかなぁ…」といっている人も多く見受けられるので、可能な数字なのかもしれません。
一生に1度の歴史的イベントで7,500円は高いか安いかというところでしょうか…。
これは最終的にどうなっているのか見ものですね^^
大阪万博のキャラクターミャクミャクについて
引用元:Twitter
大阪万博の公式キャラクターミャクミャクがかなり話題に上がっています。
大阪万博の公式キャラクターミャクミャクですが、愛称に次の意味が込められているようです。
歴史、伝統、文化、世界との繋がりを脈々(みゃくみゃく)と引き継ぐ
この大阪万博の公式キャラクターミャクミャクですが、デザイナーは山下浩平さん。
山下浩平さんは熊本県生まれ神戸育ちの絵本作家さんです。
日本グラフィックデザイナー協会の会長さんでもある凄い人です。
そんな山下さんが手がけたミャクミャクのデザインが2025年の大阪万博の公式キャラクターに選ばれ、2023年に関西元気文化圏賞の特別賞を受賞しています。
見た目コントラストは赤と青がメインで目玉がたくさんついている一見風変わりなキャラクターです。
見る人によっては「気持ち悪い」「可愛いくない」といったネガティブな声もある一方でコレクターにとってはとても魅力的に思われている模様。
ミャクミャクグッズの売れ行きも好調だそうですよ!
⚪︎ミャクミャク様と呼ばれているほどに人気なミャクミャクグッズについての記事はこちら→「ミャクミャクサ様はどこで買える?」
まとめ
大阪万博に何があるのか調べてみると世界中から人やモノそしてイベントを呼び込む場所と紹介されていました。
更には大阪万博をきっかけに日本の経済成長の起爆剤としての役割も果たしてくれたら…とその人々の期待は大きく膨らみます。
入場料に関しては高いという意見や価値があるといった見方など色々ですが、一生に1度の大阪万博。
多少高くても行かなきゃ損損!
会場では公式キャラクターミャクミャクも待っているででしょうね!
2025年の開催まであと2年ほど。
その日が来るまで待ち遠しい!