突然ですが、実感(時っ間)タイマーってご存知ですか?
実感(時っ間)タイマーは時間を意識してやる気や集中力を高められるタイマーの事です。
我が家でなぜその実感(時っ間)タイマーを購入しようと思ったのか?
それはもっと子供にメリハリのつく生活を送ってほしいと思ったからです。
例えば「YouTubeいつまで見てるの!」や「早くご飯を食べなさい!」など毎日叱っている毎日。
毎日叱ってばかりの日常をどうにかしたいと思ったんですね。
そこで早速購入した実感(時っ間)タイマーの詳細についてやその使用感について簡単にまとめてみましたので、是非ご参考になさってくださいね。
目次
実感(時っ間)タイマーって何?
実感(時っ間)タイマーっていったい何なのでしょうか?
その実感(時っ間)タイマーの特徴や、商品の説明を簡単に見ていきましょう!
実感(時っ間)タイマーの特徴
まず実感(時っ間)タイマーの特徴についてです。
メモ
- つまみを回すだけでタイマーをセットできる
- カチカチ音が気にならない静音作動
- カウントダウン終了を電子音でお知らせ
- 時間の経過が色で実感できる
以上の様な特徴があるんですね。
続いて実感(時っ間)タイマーの商品説明を見ていきましょう!
実感(時っ間)タイマーの説明
「実感(時っ間)タイマー」は、特徴の章でも出てきましたが簡単につまみを回すだけでタイマーがセットできます。
なので子どもでも簡単にセットができますし、1番良いなと感じたのは時間の経過が色でわかるという点です。
時計がまだ読めないお子さんでも、色を見るだけで「あと少ししかない」と感覚的に時間の経過を意識することができます。
従って、やる気につながったり、集中して物事に取り組むことができるというわけです。
ではなぜ私が実感(時っ間)タイマーを実際に購入してみようと思ったのか?
そのきっかけなどについてや、使ってみてどうだったのかのレビューをご説明します。
実感(時っ間)タイマー我が家での使い方
実感(時っ間)タイマーの我が家での使い方は主に3つです。
- YouTubeの見過ぎ防止
- 休憩の時間を管理
- 食べる時間を決める
とにかく毎日毎日「YouTubeいつまで見ているの!」や「早く食べなさい!」「早く着替えなさい!」がお決まり文句。
言われた本人も怒られると機嫌が悪くなり反抗したり、やる気がなくなったりと、悪循環。
「どうにかしたい…。」
そういう思いもあり、どこかで見たことがあったこの実感(時っ間)タイマーのことを思い出し、購入に至りました。
子ども以外でも、私自身に使うことがあります。
例えばどれぐらいお仕事に時間を割いているか?など、自分の生活にメリハリをつけるためにも使っていますよ^^
実感(時っ間)タイマー使ってどう変わった?
では、実際に「実感(時っ間)タイマー」を使ってどんな変化が現れたのか?
実際に子どもに使用してみて実際に感じたことは次の3つです。
実際に感じたこと!
- 時間が来るとピタッとYouTubeを自ら見るのをやめた
- YouTubeをみ終わった後の休憩は1時間は取る様になった
- ダラダラ食べがなくなった
など、明らかに目に見えて生活にメリハリが出ましたし、自分でも時間を決めて納得して見終える事ができました。
食事の時も「早く食べなさい!」が私の決まり文句だったのが、何も言われなくても自ら早く食べる様になりました。
「タイムアップになると負け」等と時間を決めることでゲーム感覚で物事を片付けることができる様になりました。
実感(時っ間)タイマーはこんな人にオススメ!
実感(時っ間)タイマーをお勧めしたい人はこんな人!
- 生活にメリハリをつけたい人
- 子どもに自主的に物事に取り組んでほしい人
- イライラしたくない人
時間を決めることで、生活にメリハリがつきますし、明らかに楽しんで子供が自ら時間を決めて何でもする様になりました。
それに従いイライラすることも格段に減ったのが大きな変化です!
まとめ
以上、実感(時っ間)タイマーに関するレビューまとめでした。
私の子どもは特に視覚優位(目で見て状況を判断する力が強い)。
従って、色が減っていくこと=時間が減っていくことに直結し分かりやすかったんだと思います。
さらに人から「早くしなさい」や「見るのをやめなさい」と指図されるよりも自分で納得してできる様になったと感じました。
こんなちょっとしたことですが、実感(時っ間)タイマーのおかげで生活にメリハリがついたことは確か。
もしご家庭で私と同じように「もう少しメリハリつけて行動してほしい・したい」と思っている方がいましたら、是非「感(時っ間)タイマー」をお勧めします^^